令和6年度学生表彰及び般若団文化奨励賞授賞式が令和7年3月19日、神戸大学出光佐三記念六甲台講堂で開催されました。
学生表彰ではNHK杯で総合3位など、数々のフィギュアスケートの国際大会で活躍し、4年連続の受賞という快挙を成し遂げたスケート部の壷井達也さん(国際人間科学部4年)ら個人受賞27人と漕艇部、女子タッチフットボール部など6団体が受賞しました。
表彰式では藤澤正人学長が一人一人に表彰状を手渡し、「神戸大学の名誉を大いに高めてくれた。皆さんの益々の活躍を祈念する」などと挨拶しました。
また開催に協力をいただいた校友会の中村直彦副会長からも「表彰理由を聞いていると我が子、我が孫のごとく嬉しく思う」と暖かい祝辞の言葉をいただきました。


一方、今回の受賞者代表として登壇したウインドサーフィン部の里村香奈さんは「競技を通じて挑戦と努力をし続けること、初心に返り楽しむことの大切さを学んだ。壁にぶつかってもこの姿勢を忘れず、更に成長できるよう頑張っていきたい。」と語りました。

学術部門で表彰を受けた柳澤瞭さん(理学研究科博士課程前期課程2年)は「研究活動での成果を評価していただき、大変光栄です。指導教員をはじめ、お世話になった多くの方々に深く感謝申し上げます。」と話し、喜びをかみしめていました。
昨年度の学生表彰式典の司会進行を務め、大学対抗実況コンテストで最優秀賞を受賞した放送委員会の佐藤大地さんは「同世代の優秀な学生たちと共に受賞できることを誇りに思う。同時に、自身が司会を務めた式典に受賞者として関われることに縁を感じる。」と語りました。
また今年度は公認課外活動団体ESSが般若団文化奨励賞を受賞しました。
般若団文化奨励賞とは令和元年度に創設された文化系公認課外活動団体の成果をたたえる賞で、禅宗の修行を通じて心身の修練を行うという目的で活動していた課外活動団体が、団の担い手が途絶えたことをきっかけに創設したものです。
全日本英語会連盟杯争奪学生英語弁論大会で優勝したESSの川崎弘貴さんは「般若団文化奨励賞を受賞できることを大変光栄に思う。ESSは認知度が決して高くない部活だが、部員一同の日々の努力を今回の受賞を通して示すことができたのではないか。」と自身の功績よりも部の未来を見据える姿勢を見せていました。

(学務部学生支援課)