経験から学ぶ経営学入門(第3版)

経験から学ぶ経営学入門(第3版)

増刷26回,累計75,000冊もの発行部数を積み上げた大好評テキストの最新版。企業で働いた経験のない学生にも経営の現実が実感できるよう工夫を尽くして解説。

  • 著者
  • 上林憲雄奥林康司,團 泰雄,開本浩矢,森田雅也,竹林 明,中村志保 著
  • 出版年月
  • 2024年12月
  • ISBN
  • 9784641184725

増刷26回,累計75,000冊もの発行部数を積み上げた大好評テキストの最新版です。企業で働いた経験のない学生にも経営の現実が実感できるよう工夫を尽くして解説しています。SDGsとサステナブル経営(第2章),純粋持株会社(第6章),国際人的資源管理の新動向(第14章)を中心に,競争地位戦略,TQM,越境学習,リスキリングなどの今日的実態も新たに収録し,図表のデータもアップデートしました。演習問題も刷新し,出題意図と解答のヒントをインターネット上で公開しています。
(経営学研究科?上林憲雄)


目次

  • 第1章  会社の経営とはどんなことか:企業経営入門
  • 第2章  会社はどのようにして社会に役立っているのか:企業
  • 第3章  会社は誰が動かしているのか:コーポレート?ガバナンス
  • 第4章  会社はどのような方針で動いているのか:経営理念と戦略
  • 第5章  会社はどんな仕組みで動いているのか:組織形態
  • 第6章  会社は他の会社とどのように協力しているのか:組織間関係
  • 第7章  会社どのようにしてモノを造るのか:生産管理
  • 第8章  社員は仕事をどのように分担しているのか:組織構造と職務設計
  • 第9章  社員はなぜ働くのか:モチベーションとリーダーシップ
  • 第10章  社員はなぜ組織に留まろうとするのか:雇用システム
  • 第11章  社員はどのような報酬を求めるのか:報酬制度
  • 第12章  社員はどのようにして育てられるのか:人材育成制度
  • 第13章  会社はどのようにして商品を提供するのか:マーケティング
  • 第14章  会社は海外でどのように経営しているのか:国際経営
  • 第15章  会社の利益はどのようにして測定するのか:会計制度
  • 補 章  経営学とはどんな学問か:学問論